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フルリモートのメリットデメリット

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こんにちは、みなさん!今日は、フルリモートワークのメリットとデメリットについて話していきたいと思います。ぜひ最後まで読んでみてね!

フルリモートワークのメリット

自分の時間を自由に使える

フルリモートワークになって、お家にいるので自分の時間が増えました。記事を書いたり、SNSを更新する時間ができたと思います。通勤時間やオフィスでの移動時間が不要になるため、より自分の時間を有効に活用することができるんです。

例えば、子供の学校行事や習い事に参加したい場合、通常のオフィス勤務では時間の制約がありますよね。しかし、フルリモートワークでは自分のスケジュールを柔軟に調整することができます。フルフレックスで時間調整ができるため、子供の大切な行事に立ち会うことも休みをわざわざ取らなくても可能になりました。

また、朝の支度にも時間をかけることができます。通勤の時間を省くことで、ゆっくりと朝食をとったり、読書の時間も増えました。朝の時間を充実させることで、一日の始まりをポジティブにスタートさせることができるでしょう。(朝活をスタートできました!)

自分の時間を自由に使うことができるフルリモートワークは、ママにとっても大きなメリットです。家事や子育てとの両立をしながら、自分自身の時間も大切にできるんですよ!

通勤時間が不要

通勤時間が不要になることで、趣味や自己啓発に時間を割くことができるようになりました。通勤時間の読書も良かったですが、電車が混んでいるとただただ苦痛でした。
混雑や騒音などでストレスを感じることもなくなりました。
新しいスキルを学んだり、自分と向き合える時間が取れるのはメリットです。

前職では出産後に復帰した後は、仕事と子育てに追われて新しいスキルを身につけたり時間を取れなかったのですが、今ではコミュニティに在籍できる余裕もできました。

家族との時間が増える

フルリモート勤務になることで、上の子が小学生になった今、家で彼を迎え入れることができる喜びに満ちています。

以前はオフィスに通勤していたため、子供が学校から帰ってくる時間に家にいることは難しかったため、学童に入れることを検討していました。子供の成長や学校での様子を見逃すことが多く、心の中で少し寂しさを感じていました。

しかし、フルリモート勤務になったことで、子供が帰宅する時間には私も家にいることができます。ドアが開く瞬間、子供の笑顔を見ることができる喜びは言葉では表現しきれません。

家で子供を迎え入れることで、日々の会話や学校での出来事に積極的に関わることができます。子供の喜びや困難を共有し、一緒に成長することができる貴重な時間です。

フルリモート勤務によって家族との時間が増えたことは、私にとって大きな喜びです。家庭と仕事のバランスを取りながら、子供と余裕を持って過ごせることができるのは最大のメリットかもしれません。

フルリモートワークのデメリット

孤独感を感じることもある

フルリモートワークでは、自宅で一人で仕事をすることが多くなるため、時に孤独感を感じることもあります。私が転職してすぐの頃は特に孤独を感じました。新しい職場では、すぐに質問や相談できる環境がなく、最初は戸惑いましたね。

新しい職場での仕事に関しては、自分が大人であることから、他の人に迷惑をかけたり、追加のサポートを求めることに遠慮してしまうこともありました。しかし、後になって気づいたのは、質問や相談は成長に不可欠なものであり、周囲の支援やフィードバックがあることでより良い成果を出すことができるということでした。

また、会社によって常識や業務のやり方が異なる場合もあります。些細なことでも確認したいことがあるのは自然なことです。私も初めは自信を持って判断することができず、細かい確認をすることが多かったです。周囲のメンバーや上司に相談することができずに、気を遣い手探りで仕事する日々は正直すごく孤独を感じました。

フルリモートワークでは、自宅で一人で仕事をすることが多いため、孤独感を感じることもあるかもしれません。しかし、そのような状況でも、遠慮せずに質問や相談をすること、自信を持って判断すること、そして会社のやり方を確認することは重要です。周囲とのコミュニケーションを大切にしながら、効果的な仕事を進めていくことが大切だと感じています。

集中力を保つのが難しい

まず、自宅で仕事をしていると、掃除や片付けの欲求が湧いてきます。机周りの整理整頓や家中の掃除に時間を割きたくなるのは自然なことです。しかし、仕事に集中するためには、そのような欲求を抑える必要があります。時間管理や仕事と休憩の区切りを明確にすることで、掃除や片付けに対する欲求をコントロールすることができます。

また、オフィスでのように気軽に同僚とアイデアを共有することができない点も課題です。リモートワークではコミュニケーションが主にオンライン上で行われるため、アイデアの壁打ちやディスカッションに遠慮を感じることがあります。しかし、ツールやチャット機能を活用し、同僚やチームメンバーと積極的にコミュニケーションを取ることが重要です。遠隔でのコラボレーションを促進する方法を模索し、アイデアを出し合い、問題解決に取り組むことができます。

さらに、自宅で作業する際には集中力が切れてしまうこともあります。家庭やプライベートの要素が仕事の邪魔をすることがあるかもしれません。こうした場合には、仕事専用のスペースを設けることや、時間管理のルーティンを作ることが有効です。集中できる環境を整え、定期的な休憩やエクササイズを取り入れることで、集中力を保つことができます。

集中力を保つことはフルリモートワークにおいて重要なスキルです。掃除や片付けへの欲求を抑え、遠隔コミュニケーションを活用しアイデアを共有し、仕事専用の環境を整えることで、集中力を高めることができます。自己管理や環境の工夫を通じて、効果的な集中ができるように努力しましょう。

ついだらだらと仕事してしまう

自宅で仕事をする場合、自由な環境の中で仕事を進めることができます。しかし、その自由さが逆にだらだらとした作業時間を引き起こす可能性があります。家事やプライベートなことに気が散ってしまい、本来の仕事に集中できないことがあります。そこで、時間管理や予定の立て方が重要となります。明確なタスクや目標を設定し、効率的に仕事を進めるための自己管理を心掛けましょう。

プライベートと仕事の境目がわからなくなってしまう

フルリモートワークでは、自宅が仕事の場となるため、プライベートと仕事の境界が曖昧になることがあります。いつでも仕事ができる状態になる反面、いつでも仕事ができるということは、いつでも働かなければいけないというプレッシャーも生まれます。これにより、仕事から解放される時間が減り、リフレッシュする機会が減少してしまうかもしれません。そこで、明確なプライベートの時間を設けることが重要です。定期的な休憩やプライベートな活動を組み込むことで、心身のリフレッシュを図りたいものです。

ワークライフバランスの調整は、フルリモートワークにおいて重要な要素です。自由な環境で仕事をすることは魅力的ですが、自己管理や時間配分の工夫が求められると思います。

自己管理が大事なフルリモートワーク

フルリモートワークは、自宅やお気に入りの場所で仕事をすることができる素晴らしい機会ですが、その成果を最大限に引き出すためには、自己管理が欠かせないと感じます。
以下は私が実践した自己管理の具体的な方法についてご紹介します。

目標設定と時間管理

まず、明確な目標を設定をします。目標を持つことで仕事に向かって進む意欲が高まります。また、効果的な時間管理が不可欠です。
スケジュールには全て予定を立て、タスクを優先順位に従って進めることで、生産性を向上させることができました。もちろん家事時間も予め入れておきます。

ルーティンの確立

フルリモートワークでは、自分自身で働くルーティンを確立することが重要だと思います。定期的な起床時間や休憩時間、食事時間などを設けることで、体内時計を整え、生産性を高めることができました。お昼を取らない、なんてこともありましたが今ではルーティン化しています。また、仕事とプライベートのバランスを取りやすくなります。

自己モチベーションの維持

フルリモートワークでは、外部からの刺激やモチベーションが減ることがあります。そのため、自己モチベーションの維持が重要です。自分のやりたいことや成長したい分野に対して意識を向け、目標達成や成果の実感を得ることで、モチベーションを高めています。
また、仕事に興味を持ち、学びを追求できる人と関わる機会を作るのも大切だと感じています。

テキストコミュニケーションを大事にする

テキストメインのコミュニケーションであっても、相手を気遣うように配慮するようにします。絵文字を使ってもらったら、絵文字をつけて返すなど、相手の距離感に合わせることでコミュニケーションを取りやすい関係性を築くことができました。